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Structure-Function Coupling

  • 執筆者の写真: Ishida Aya
    Ishida Aya
  • 2025年12月9日
  • 読了時間: 1分

更新日:14 時間前

Ruixiang Liさん・松井鉄平さん(同志社大学)との共同研究の成果をbioRxivにて公開しました。Structure-Function Coupling Aligns with a Unimodal-to-Transmodal Gradient in the Mouse Cortex | bioRxiv

脳のネットワークはシナプス結合により形成されるStructural connectivity(SC)と、神経細胞の同期的活動で記述されるFunctional connectivity (FC) に大別されます。ヒトを対象とした研究からSCとFCは必ずしも一対一に対応せず、両者のカップリングの程度(S-F Coupling)は、脳領域の階層性に依存することが知られていました。本研究では、マウス大脳皮質のSCをAllen Instituteのデータベースから解析し、FCを広視野カルシウムイメージングを用いて高解像度で解析することにより、S-F Couplingがマウスでも皮質の階層性に依存することを示しました。S-F Couplingは様々な精神神経疾患で変化することが報告されていることから、本成果はマウスモデルを用いた病態研究に新しい視点を提示すると考えられます。


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